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WHITE CROSSのサービス

WHITE CROSSのValueは、「我々は真摯さを最重視する」です。

そして、Value体現のための指針の1つ目が、「WHITE CROSSが生む価値のファンであれ」です。

これはメンバーの一人一人への、「WHITE CROSSのサービスに誇りを持って日々の仕事に取り組んで欲しい」という願いや、チームとして「そう思えるような仕事をしていこう」という思いが込められています。

WHITE CROSSは、歯科医院・歯科関連企業で働いてきたインサイダーと、歯科外で働いてきたビジネスプロフェッショナルの多様性とバランスで成り立っています。それぞれの事業部での仕事にやりがいや誇りを持ち、WHITE CROSSが全体として生み出す価値のファンであることが大切です。

私は、個々人が仕事の先に求めている人生の優先順位は、作り上げたい社会があるでも、精神的・経済的豊かさでも、家庭や大切な人を守ることでも・・・それは個人の自由で良いと考えています。ただ、その実現につなげる場としてWHITE CROSSを選んでもらえるのであれば、「WHITE CROSSが生む価値のファン」になってもらえるように、最善を尽くします。

前置きが長くなりましたが今回は、日本全国の歯科医療従事者にも、そしてもちろん社員自身にもファンになってもらいたいWHITE CROSSのサービス群ついて、その背景も含めて紹介していきます。

WHITE CROSS

2016年3月にサービスインしたWHITE CROSSは、歯科医師向けの東洋経済オンラインのようなイメージです。メインユーザーは歯科医師で、最新の歯科医療臨床、経営、ニュース、イベント情報などを蓄積、配信している歯科医療専門のウェブメディアです。

会社名を冠するこのサービス名の由来は、歯科医療従事者が纏う白色(歯、白衣、医療、清潔感)を交差させていくというものです。2014年LA時代、真夜中にベットに横たわっていた時、3次元に広がるネットワーク上で歯科医療従事者が行き来して交わりあっていく・・・そういう風景がフラッシュのように思い浮かんだことから生まれた名前です。

WHITE CROSS以外にも、WHITE CROSSROAD、WHITE CROSSFIELD、WHITE CROSSSTREETなどの候補があったのですが、常に一番シンプルなものを好む私の性格もあり、WHITE CROSSになりました。

また、DENTALを入れなかった理由として、「歯科医療はあくまで医療の一部であり、歯科のみにとらわれていては今後の時代の変化に、歯科医療産業全体がついていけない」という思いがあったからです。また、YouTube、Googleなど本来意味を持たない言葉が、人々にとっての意味を持つ言葉になって行ったこと。それこそが新しいブランドを作ることだと考えていました。

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現在、日本には約10万人の歯科医師がいて、平均年齢は55歳を超えています。WHITE CROSSはウェブメディアですのでユーザーに最低限のITリテラシーが求められます。その結果、比較的若い歯科医師に利用されており、サービスインから約3年で55歳以下の歯科医師の約4.5人に1人が登録・利用し、他の歯科医療職を含めて月間で約50000人が利用しています。

私が起業した2015年、SNSの浸透による加速もあり世界レベルで情報の浸透性は高まり、世界中の出来事についての情報がその日のうちに得られる時代に入っていました。しかしながら、ニッチに歯科医師を含めた歯科医療従事者にとって、最新の歯科医療情報を得ることはまだ難しい時代でした。

過去投稿の「日本社会における歯科医療の価値」でも記載をしたのですが、現代の日本の歯科医療は大きな変革期を迎えようとしています。適切に変化していくためには、歯科医療従事者自身が適切な歯科医療情報に自由にアクセスできるようになることが必要不可欠であることは、2015年段階ですでに明確でした。

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私はWHITE CROSSの役割を「日本の歯科医療界から情報の砂漠地帯をなくすこと」と表現しています。

2013年から2015年にかけてUCLAに留学していた当時、老若男女を問わずスマートフォンを持つ社会環境が整ってきており、今後ますます浸透することが目に見えていました。

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WHITE CROSSの役割は、多くの歯科医療従事者が当たり前のようにアクセスできるテクノロジーの力を活かして、情報の砂漠地帯に水を張り、歯科医療情報という水滴を落として行くことを丁寧に積み重ねて行くことです。そしてそれを愚直に継続してきました。

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その先に、日本社会が求める歯科医療を実現化させていけるような波を起こして行くことがWHITE CROSSのサービスとしての存在価値であると私は考えています。

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WHITE CROSSを運営しているメディア事業部は、臨床経験がある。あるいは現役で臨床に出ている歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、そして歯科関連企業出身者で構成されています。

スマホで歯科医療情報を探していてWHITE CROSSを見つけ、作りたいと思っていた世界観があったため応募してきてくれたメンバーもいたりするなど、WHITE CROSSの存在価値を理解・共感してくれています。

dStyle

2018年4月にサービスインしたdStyleは、歯科衛生士・歯科助手など歯科スタッフをメインユーザーとしたウェブメディアです。

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歯科スタッフは歯科医師以上に情報の砂漠地帯にいます。WHITE CROSSと同様に、学習意欲の高い歯科スタッフ向けに最新の歯科医療情報を蓄積・配信しています。こちらについてもメディア事業部が運営しており、サービスインから1年をかけてWHITE CROSSと同等のサイトパワーに成長してきています。

そしてdStyleでは、「歯科医院に、採用力を」「歯科で働く希望と可能性をあなたに」をスローガンに人材サービスを提供しています。

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dStyleサービスそのもの通じて、クライアントとなる歯科医院に求職者にアピールするべきポイントを明確化していただき、魅力情報として蓄積して行く過程で、歯科医院の採用力を高めていただきます。

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安定した職場で働いている歯科スタッフにとっては、歯科医療情報サイトとして機能します。それが一番良いことです。

その一方で、諸事情により転職が必要となった歯科スタッフにとっては、歯科医院が蓄積してきた「魅力情報」により、可能な限り長期的に勤務してもらえるような職場を見つけてもらいます。

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またdStyleでは、一般社会や医科・看護では当たり前となっているエージェントサービスも提供しています。エージェントサービスにおいて大切なのは徹底した社内教育であり、キャリアエージェントとしての能力と、歯科医療への理解度の両方を高めて行くことが求められます。

前者については、一流の人材事業会社で素晴らしいキャリアを積んできたビジネスプロフェッショナルがメンバーとして複数名いるため、それぞれに小規模のチーム教育を行なっています。後者については、WHITE CROSSやdStyleに蓄積されている歯科医療教育コンテンツや記事情報が最良の教科書となります。また、歯科医院・歯科関連企業出身の社員による、社内勉強会も高頻度で行われています。

このような時間を通じて、エージェントも含めた人材事業部のメンバーは歯科医院にとって、そして求職者にとっての介在価値を正しく捉え、同時に歯科医療及び自社サービスに対する理解を深めていきます。

例え、求職者がdStyle経由で転職しなかったとしても、ウェブメディアに蓄積されている歯科医療情報を求職者に提供することで自社サービスのファンになってもらうことができます。実際に、「転職後も、WHITE CROSSの教育コンテンツを利用しています。」というお言葉をいただくことが最近増えてきています。

 

また、過去ブログの

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で記載したように、WHITE CROSSは営利企業として、歯科専門の人材事業を行っています。お金を稼ぐこと自体は、企業として生き残っていく上で避けては通れないことです。とはいえ、既存の歯科人材の紹介などで売上をあげることだけに集中していくというのは宜しくないです。

歯科医療の魅力を一人でも多くに伝え、歯科で働く希望と可能性を知ってもらい、歯科で働いてもらう。そういう全体のパイを大きくしていくこともまた、歯科医療専門の人材事業をする企業としての責務です。

人材事業部は、歯科医院での勤務経験のあるメンバーと、歯科外で働いてきたビジネスプロフェッショナルの混成チームになっており、ともに素晴らしい活躍をしてくれています。

メンバーからは、「自社で転職しなければそれでお終い。という訳ではなく、WHITE CROSSやdStyleのメディアを利用してもらえる。」という言葉が聞かれます。

WHITE CROSS Channel

2017年6月、WHITE CROSSは業界初となるセミナーライブ配信サービスの提供を開始しました。

WHITE CROSS Live以前に日本歯科医療界において、オンデマンド配信や 1 to n でのサテライト配信はこれまでにもありましたが、1 to ∞ でのLive配信は存在しませんでした。

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Live配信は、講師の先生の知財を守りながらその共有効率や知の単価を高めることができます。それと同時に、受け手の時間コスト・移動コストを下げることで学習単価を下げることもできます。なにより歯科医院単位で価値観や知を共有できる枠組みとして育てており、理想通りの使用法をしてくれている歯科医院さんも全国各地で増えてきています。

写真の使用許可をいただいた神奈川県の歯科医院さん

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愛知県の歯科医院さん

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鹿児島県の歯科医院さん

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歯科医院での診療終了後に、ケータリングで食事を取りながら全員でセミナーに参加し、それぞれの立場から翌日からの臨床に取り入れるための意見出しやディスカッションも行っているとの話もいただきました。それこそが、歯科医院単位で新しい学びを患者価値に還元するための大切な一歩であり、様々な観点からこれからの時代にフィットする学びの姿の一つであると私は考えています。

この3枚の写真からも、上京してのセミナー参加と比較すると、各歯科医院数十万円レベルでコストが削減されている上に、歯科医院単位での価値がうまれていることがわかります。

無論、講師の先生にとってのご出演いただいた意義が高まることが必要不可欠です。そこについては徹底的に考え、ご納得いただけるシステムを組んでいます。

WHITE CROSS Liveは近日、WHITE CROSS Channelという名前に変わり、そのサービスを革新させて行く予定となっています。

各サービスの連動性

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以上のサービス群はそれぞれにシナジーを持つため、これらを連動させており、実際にそれぞれ単体では生むことができない価値が生まれています。

それぞれの事業部での仕事へのやりがいや誇りに加えて、WHITE CROSSが全体として生み出す価値のファンでいられるようなサービス群を作り上げて行っています。

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また、ユーザー目線で見た際に、3次元的に広がるインターネットの世界において、情報の一つ一つは星のようなものです。WHITE CROSSのサービス群は、ここに行けば、歯科医療従事者向けの情報を一通り得ることができる光の集合体を目指しています。

「歯科医療が日本社会の変化にあわせて適切に変化していくためには、歯科医療従事者自身が適切な歯科医療情報に自由にアクセスできるようになること」

WHITE CROSS以前に、当たり前だったこの不合理を、当たり前の合理に切り替えていく。それが、WHITE CROSSのMission「テクノロジーの力を活かし、歯科医療を前進させる」の持つ意味です。

そのためのValue・・・自社サービスのファンでいたい。自分自身の仕事にやりがいや誇りを持ちたいという方々に、是非ともWHITE CROSSの仲間になって欲しいと願っています。

 

私は、武田信玄の言葉「人は城、人は石垣、人は掘」を信じています。

社員は本当に大切な仲間であり、一緒に夢を追いかけることができる仲間です。そして、私は社員に恵まれています。

投稿者:

赤司 征大 |Masahiro Akashi

赤司 征大 |Masahiro Akashi

WHITE CROSS株式会社 代表取締役 CEO  歯科医師/MBA