東北大学歯学部で講義させていただきました

東北大学歯学部は、副社長の田代と私の母校です。そして、歯科保存学分野の齋藤正寛教授からいただいたご縁で、今年で3年目となる学生講義にて、1年ぶりに本学を訪れました。

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私と田代が同時にオフィスを離れる唯一のイベントが、母校に戻る時です。こちらは学生時代にたまに訪れていた仙台メディアテークの1Fのカフェです。

3.11後の復興の影響や、卒業してからの時間の流れもあり、仙台の街並みは大きく変わっています。青春時代の思い出が詰まった箱庭のどこ歩いていても、何かを思い出します。

本学では4年生を対象に「学生生活の先にあるもの」というタイトルで、講義をさせていただきました。

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日本社会において歯科医師という仕事は非常に恵まれた素晴らしい仕事であり、これから歯科医師として巣立って行く世代は、その中でも特に恵まれた時代を生きていくことになります。ただ、人口動態の変化や地域包括ケアの時代に差し掛かるなど歯科医療を取り巻く環境が大きく変化していく時代を生きる彼らにとって、マクロの視点で今後何が起きるかを知っておくことは大切です。

歯科医療には夢と希望があることを知ってもらいながら、マクロ視点でのインプットを得てもらうことをゴールとした講義をさせていただきました。

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そして、直後に5年生、6年生の希望者を対象とした特別講義を行います。こちらに参加される学生さんたちは1年前、2年前に私の講義を受けています。

そのため、歯科医師を対象に行っている普段の講演会レベルに視座を高めての講義です。参加地点で興味を持って参加してくれているため、非常に真剣に話を聞いてくれます。

 

講義の後は、学生さんと齋藤先生の医局員の先生方とでの合同での懇親会でした。

「赤司先生が女性歯科医師だったとしても、今と同じ道をあゆみましたか?」

「自分にあった研修先の選択の仕方をおしえてください。」

「留学をしたいのですが、どういう道があるでしょうか?」

「研究者になりたいです。」

「起業に興味があります。」

12年前の自分達がそこにいるような気がしました。そして、彼らよりほんの少し人生を長く生き、アドバイスをしている自分がいます。

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齋藤先生のおかげで、講義した2年後に彼らがどう成長しているかを知ることもできました。

学生と真剣に向き合い、学部の発展に尽力する先生方がいて、真剣に未来を模索している学生さんたちがいて・・・東北大学歯学部は、そして歯科医療界は、今後ますます素晴らしく発展していくことでしょう。

本学に帰ると、初心に帰ることができます。真剣に問いかけてきてくれる学生さんたちと向き合うと、私達も恥ずかしくない生き方をしていきたいと思いました。

WHITE CROSSのサービス

WHITE CROSSのValueは、「我々は真摯さを最重視する」です。

そして、Value体現のための指針の1つ目が、「WHITE CROSSが生む価値のファンであれ」です。

これはメンバーの一人一人への、「WHITE CROSSのサービスに誇りを持って日々の仕事に取り組んで欲しい」という願いや、チームとして「そう思えるような仕事をしていこう」という思いが込められています。

WHITE CROSSは、歯科医院・歯科関連企業で働いてきたインサイダーと、歯科外で働いてきたビジネスプロフェッショナルの多様性とバランスで成り立っています。それぞれの事業部での仕事にやりがいや誇りを持ち、WHITE CROSSが全体として生み出す価値のファンであることが大切です。

私は、個々人が仕事の先に求めている人生の優先順位は、作り上げたい社会があるでも、精神的・経済的豊かさでも、家庭や大切な人を守ることでも・・・それは個人の自由で良いと考えています。ただ、その実現につなげる場としてWHITE CROSSを選んでもらえるのであれば、「WHITE CROSSが生む価値のファン」になってもらえるように、最善を尽くします。

前置きが長くなりましたが今回は、日本全国の歯科医療従事者にも、そしてもちろん社員自身にもファンになってもらいたいWHITE CROSSのサービス群ついて、その背景も含めて紹介していきます。

WHITE CROSS

2016年3月にサービスインしたWHITE CROSSは、歯科医師向けの東洋経済オンラインのようなイメージです。メインユーザーは歯科医師で、最新の歯科医療臨床、経営、ニュース、イベント情報などを蓄積、配信している歯科医療専門のウェブメディアです。

会社名を冠するこのサービス名の由来は、歯科医療従事者が纏う白色(歯、白衣、医療、清潔感)を交差させていくというものです。2014年LA時代、真夜中にベットに横たわっていた時、3次元に広がるネットワーク上で歯科医療従事者が行き来して交わりあっていく・・・そういう風景がフラッシュのように思い浮かんだことから生まれた名前です。

WHITE CROSS以外にも、WHITE CROSSROAD、WHITE CROSSFIELD、WHITE CROSSSTREETなどの候補があったのですが、常に一番シンプルなものを好む私の性格もあり、WHITE CROSSになりました。

また、DENTALを入れなかった理由として、「歯科医療はあくまで医療の一部であり、歯科のみにとらわれていては今後の時代の変化に、歯科医療産業全体がついていけない」という思いがあったからです。また、YouTube、Googleなど本来意味を持たない言葉が、人々にとっての意味を持つ言葉になって行ったこと。それこそが新しいブランドを作ることだと考えていました。

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現在、日本には約10万人の歯科医師がいて、平均年齢は55歳を超えています。WHITE CROSSはウェブメディアですのでユーザーに最低限のITリテラシーが求められます。その結果、比較的若い歯科医師に利用されており、サービスインから約3年で55歳以下の歯科医師の約4.5人に1人が登録・利用し、他の歯科医療職を含めて月間で約50000人が利用しています。

私が起業した2015年、SNSの浸透による加速もあり世界レベルで情報の浸透性は高まり、世界中の出来事についての情報がその日のうちに得られる時代に入っていました。しかしながら、ニッチに歯科医師を含めた歯科医療従事者にとって、最新の歯科医療情報を得ることはまだ難しい時代でした。

過去投稿の「日本社会における歯科医療の価値」でも記載をしたのですが、現代の日本の歯科医療は大きな変革期を迎えようとしています。適切に変化していくためには、歯科医療従事者自身が適切な歯科医療情報に自由にアクセスできるようになることが必要不可欠であることは、2015年段階ですでに明確でした。

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私はWHITE CROSSの役割を「日本の歯科医療界から情報の砂漠地帯をなくすこと」と表現しています。

2013年から2015年にかけてUCLAに留学していた当時、老若男女を問わずスマートフォンを持つ社会環境が整ってきており、今後ますます浸透することが目に見えていました。

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WHITE CROSSの役割は、多くの歯科医療従事者が当たり前のようにアクセスできるテクノロジーの力を活かして、情報の砂漠地帯に水を張り、歯科医療情報という水滴を落として行くことを丁寧に積み重ねて行くことです。そしてそれを愚直に継続してきました。

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その先に、日本社会が求める歯科医療を実現化させていけるような波を起こして行くことがWHITE CROSSのサービスとしての存在価値であると私は考えています。

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WHITE CROSSを運営しているメディア事業部は、臨床経験がある。あるいは現役で臨床に出ている歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、そして歯科関連企業出身者で構成されています。

スマホで歯科医療情報を探していてWHITE CROSSを見つけ、作りたいと思っていた世界観があったため応募してきてくれたメンバーもいたりするなど、WHITE CROSSの存在価値を理解・共感してくれています。

dStyle

2018年4月にサービスインしたdStyleは、歯科衛生士・歯科助手など歯科スタッフをメインユーザーとしたウェブメディアです。

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歯科スタッフは歯科医師以上に情報の砂漠地帯にいます。WHITE CROSSと同様に、学習意欲の高い歯科スタッフ向けに最新の歯科医療情報を蓄積・配信しています。こちらについてもメディア事業部が運営しており、サービスインから1年をかけてWHITE CROSSと同等のサイトパワーに成長してきています。

そしてdStyleでは、「歯科医院に、採用力を」「歯科で働く希望と可能性をあなたに」をスローガンに人材サービスを提供しています。

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dStyleサービスそのもの通じて、クライアントとなる歯科医院に求職者にアピールするべきポイントを明確化していただき、魅力情報として蓄積して行く過程で、歯科医院の採用力を高めていただきます。

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安定した職場で働いている歯科スタッフにとっては、歯科医療情報サイトとして機能します。それが一番良いことです。

その一方で、諸事情により転職が必要となった歯科スタッフにとっては、歯科医院が蓄積してきた「魅力情報」により、可能な限り長期的に勤務してもらえるような職場を見つけてもらいます。

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またdStyleでは、一般社会や医科・看護では当たり前となっているエージェントサービスも提供しています。エージェントサービスにおいて大切なのは徹底した社内教育であり、キャリアエージェントとしての能力と、歯科医療への理解度の両方を高めて行くことが求められます。

前者については、一流の人材事業会社で素晴らしいキャリアを積んできたビジネスプロフェッショナルがメンバーとして複数名いるため、それぞれに小規模のチーム教育を行なっています。後者については、WHITE CROSSやdStyleに蓄積されている歯科医療教育コンテンツや記事情報が最良の教科書となります。また、歯科医院・歯科関連企業出身の社員による、社内勉強会も高頻度で行われています。

このような時間を通じて、エージェントも含めた人材事業部のメンバーは歯科医院にとって、そして求職者にとっての介在価値を正しく捉え、同時に歯科医療及び自社サービスに対する理解を深めていきます。

例え、求職者がdStyle経由で転職しなかったとしても、ウェブメディアに蓄積されている歯科医療情報を求職者に提供することで自社サービスのファンになってもらうことができます。実際に、「転職後も、WHITE CROSSの教育コンテンツを利用しています。」というお言葉をいただくことが最近増えてきています。

 

また、過去ブログの

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で記載したように、WHITE CROSSは営利企業として、歯科専門の人材事業を行っています。お金を稼ぐこと自体は、企業として生き残っていく上で避けては通れないことです。とはいえ、既存の歯科人材の紹介などで売上をあげることだけに集中していくというのは宜しくないです。

歯科医療の魅力を一人でも多くに伝え、歯科で働く希望と可能性を知ってもらい、歯科で働いてもらう。そういう全体のパイを大きくしていくこともまた、歯科医療専門の人材事業をする企業としての責務です。

人材事業部は、歯科医院での勤務経験のあるメンバーと、歯科外で働いてきたビジネスプロフェッショナルの混成チームになっており、ともに素晴らしい活躍をしてくれています。

メンバーからは、「自社で転職しなければそれでお終い。という訳ではなく、WHITE CROSSやdStyleのメディアを利用してもらえる。」という言葉が聞かれます。

WHITE CROSS Channel

2017年6月、WHITE CROSSは業界初となるセミナーライブ配信サービスの提供を開始しました。

WHITE CROSS Live以前に日本歯科医療界において、オンデマンド配信や 1 to n でのサテライト配信はこれまでにもありましたが、1 to ∞ でのLive配信は存在しませんでした。

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Live配信は、講師の先生の知財を守りながらその共有効率や知の単価を高めることができます。それと同時に、受け手の時間コスト・移動コストを下げることで学習単価を下げることもできます。なにより歯科医院単位で価値観や知を共有できる枠組みとして育てており、理想通りの使用法をしてくれている歯科医院さんも全国各地で増えてきています。

写真の使用許可をいただいた神奈川県の歯科医院さん

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愛知県の歯科医院さん

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鹿児島県の歯科医院さん

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歯科医院での診療終了後に、ケータリングで食事を取りながら全員でセミナーに参加し、それぞれの立場から翌日からの臨床に取り入れるための意見出しやディスカッションも行っているとの話もいただきました。それこそが、歯科医院単位で新しい学びを患者価値に還元するための大切な一歩であり、様々な観点からこれからの時代にフィットする学びの姿の一つであると私は考えています。

この3枚の写真からも、上京してのセミナー参加と比較すると、各歯科医院数十万円レベルでコストが削減されている上に、歯科医院単位での価値がうまれていることがわかります。

無論、講師の先生にとってのご出演いただいた意義が高まることが必要不可欠です。そこについては徹底的に考え、ご納得いただけるシステムを組んでいます。

WHITE CROSS Liveは近日、WHITE CROSS Channelという名前に変わり、そのサービスを革新させて行く予定となっています。

各サービスの連動性

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以上のサービス群はそれぞれにシナジーを持つため、これらを連動させており、実際にそれぞれ単体では生むことができない価値が生まれています。

それぞれの事業部での仕事へのやりがいや誇りに加えて、WHITE CROSSが全体として生み出す価値のファンでいられるようなサービス群を作り上げて行っています。

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また、ユーザー目線で見た際に、3次元的に広がるインターネットの世界において、情報の一つ一つは星のようなものです。WHITE CROSSのサービス群は、ここに行けば、歯科医療従事者向けの情報を一通り得ることができる光の集合体を目指しています。

「歯科医療が日本社会の変化にあわせて適切に変化していくためには、歯科医療従事者自身が適切な歯科医療情報に自由にアクセスできるようになること」

WHITE CROSS以前に、当たり前だったこの不合理を、当たり前の合理に切り替えていく。それが、WHITE CROSSのMission「テクノロジーの力を活かし、歯科医療を前進させる」の持つ意味です。

そのためのValue・・・自社サービスのファンでいたい。自分自身の仕事にやりがいや誇りを持ちたいという方々に、是非ともWHITE CROSSの仲間になって欲しいと願っています。

 

私は、武田信玄の言葉「人は城、人は石垣、人は掘」を信じています。

社員は本当に大切な仲間であり、一緒に夢を追いかけることができる仲間です。そして、私は社員に恵まれています。

日本人歯科医師の留学事情

7月号のアポロニア21にて、日本人歯科医師の留学事情についてお話をさせていただきました。

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WHITE CROSS留学基金の関わりもあり、歯科医療を俯瞰できる歯科医療人の育成の重要性や、日本歯科医療が最先端である領域。さらに、米国ビジネススクール及び歯科大学の留学にかかる費用や、留学先の選択基準についてお話をさせていただきました。

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先日、日経新聞にて日米中韓の学生において、日本人学生の留学希望率が一番低く、内向的になってきているという記事がありました。

Get out of your comfort zone. の先に得られる学びは、人生を豊かにしてくれます。

個人的に留学についての相談を受けることも多いのですが、「価値のある留学をしようと思うと、その準備の段階から相当に厳しい競争に晒されることになりますが、その覚悟があるなら行くべきです。」とお伝えしています。

少なくとも、私自身は留学したからこそ今の人生があり、今の社員達や友人達と出会えました。経済的な費用対効果を考えると現時点ではなんとも言えませんが、精神的な費用対効果は抜群に高かったです。

今も楽しいのですが、LAでの2年間は、私の記憶の中で燦然と輝いている2年間でした。

まっ、それぞれの時代にそれぞれの良さがあります。未来に期待感を持ちながら、今を楽しんでいくことが大切です。

WHITE CROSS の Mission, Vision, Value

ベンチャー企業において大切なのが、Mission, Vision, Value です。これらが企業の経済活動、社内外でのコミュニケーション、評価基準、一人一人の行動指針などに丁寧に織り込まれていく必要があります。

その積み重ねとして、会社としての強烈な組織文化が生まれて行き、その組織に真にフィットする人材が揃って行きます。

強烈な組織文化にフィットしない人材は、優秀であるかどうかなどとは関係なく、自然にその組織を立ち去ることになります。

無論、大企業においてもMission, Vision, Value は大切ですが、理念共感性が低い人材が多少なりともいたところで、既にエコノミクスが成り立っているため経営体を維持できます。しかし、ステージの浅いベンチャー企業にとっては、良くも悪くも一人の人材がもたらす影響が大きいため理念共感性が低い人材の悪影響は無視できない場合があります。

 

これは経営学を学ぶ度、ビジネス書を読む度に、幾度となく学んできたことなのですが、経営においてMission, Vision, Value が真に有用性が高いことを知ったのはWHITE CROSSを起業してからでした。

社内では、WHITE CROSSそのものを「Vehicle: ビークル」と呼んでいます。ビークルとは乗り物という意味で、 新しくメンバーになった社員にはWHITE CROSSという乗り物に、既存の社員と一緒に乗ってもらうことになります。

 

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WHITE CROSSのMission, Vision, Valueは、上記の通りです。これを ビークルに重ねると、よりわかりやすくなります。

 

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WHITE CROSSは、歯科医療に特化したヘルステックベンチャーです。

 

Mission: 「テクノロジーの力を活かし、歯科医療を前進させる」

Missionでは、WHITE CROSSと言うビークルが何のために存在しているかを示しています。ビークルの中心にあるのは、WHITE CROSSのコアバリューである良質な歯科医療情報の蓄積です。

WHITE CROSSでは、社内の歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科助手・歯科関連企業出身者などで編成されるメディア部がその臨床経験や知識を重ねて記事などの良質な歯科医療情報を発信・蓄積しています。また、臨床感覚を失わないためにも歯科プロフェッショナルメンバーには副業が許可されており、WHITE CROSSと歯科医院の両方で働いているメンバーもいます。

そして、金融、人材、歯科関連企業など様々なバックグランドからWHITE CROSSに参画した一流のビジネスパーソンが、会社の成長と歯科医療の前進につながる事業。つまりビークルを前進させるためのタイヤを作り、回転させて行きます。

そして、CTOを中心としたエンジニアチームは、タイヤを調整しながらビークルそのものをより優れたものへと作り上げて行きます。WHITE CROSSのサービス全体として今はまだまだですが、高速度走行をしても、適切にコントロールできるスポーツカーのようなビークルへと育て上げて行きます。

 

Vision: 「歯科医療の社会的価値を高める」

Visionは、WHITE CROSSが会社として成長の先に、実現させようとしている日本社会の姿であり、ビークルが走っていく明確な方向です。

日本歯科医療には、その社会的価値を高めながら日本国家・国民に貢献し、発展していける成長戦略が明確にあります。そのことは、「日本社会における歯科医療の価値」と言うタイトルで先日、当ブログに投稿しました。また、近く販売される拙書「日本歯科医療への提言」ではより網羅的に、日本歯科医療の成長戦略について描いています。

日本の歯科医療には、長年認識されていながら解決されていない課題が数多くあり、それらが生む非合理が当たり前として受け入れられています。WHITE CROSSはそれらの課題に取り組み、合理的な当たり前に置きかえていきます

そして、我々のサービスの目線の先にあるのは、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手など臨床現場の人々です。

 

Value: 「我々は、真摯さを最重視する」

Valueは、ビークルのエンジンに当たるWHITE CROSSの社員のあり方です。

「人は城、人は石垣、人は堀」です。大切にするべき人を大切にできない組織に、成長はないと私は信じています。また、同じビークルに乗る仲間に共有してもらう仕事観や価値観など、Valueは社員の人生に関わる非常に深いものです。様々なリソースの中で、ヒトだけが成長し、より強いエンジンになります。

 

そしてWHITE CROSSのValueは、5Autonomiesで構成されています。Autonomy(オートノミー)とは、自治、自律、自主性を意味します。WHITE CROSSが定義する”真摯さ”を体現のための 5つの指針が WHITE CROSS 5Autonomiesです。

これは医療専門職が他者の介入を待たずに自らを律し、持続発展させていくことを目指す概念 「Professional Autonomy(プロフェッショナル オートノミー)」のオマージュです。

 

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一つづつ説明をしていきます。

#1 「WHITE CROSSが生む価値のファンであれ」

ビジネスを大きくしていくために大切なのは、臨床現場で働く歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科助手にWHITE CROSSのファンになってもらうことです。

しかしその前提として、社員自身が自社サービスの価値を信じてファンでいられることが大切であると私は考えています。これはマネジメント層が言葉を尽くして与えられるものではなく、当事者意識や生産性と敬意ある仕事の先に、社員一人一人の中に生まれる大切な感覚です。

WHITE CROSSのサービスは、歯科医療業界出身者の社員には分かりやすいものです。その一方で、他産業出身の一流のビジネスパーソンにも Mission , Vision, Valueについて理解してもらい、ファンになってもらえるように最善を尽くしています。

結果として、今のWHITE CROSSを支えている素晴らしいメンバーが集まっています。

#2 「真面目は美徳」

学生時代などにおいて、真面目であることは、ともすればダサいこととして受け止められるかもしれません。しかしながら、職業人として働き始めて以降は、真面目であることは美徳です。どこまで行っても、経済的に精神的に豊かになったとしても、ビジネスや私生活が華美である必要はありません。会社として質実剛健に、一般社会におけるモラルの高い会社として成長していくためには、WHITE CROSSのメンバーには一人一人が真面目であることが求められます。

#3 「勇気ある挑戦と、誠実な失敗を賞賛せよ」

WHITE CROSSでは、 Mission, Visionの方向性にそった勇気ある挑戦の背中を押し、仲間の成長を喜びとし、成果には更なる挑戦のステージを与えます。そして、誠実な失敗には、成果と等しい賞賛を与えます。

また採用においては、現在の能力の高さより、人間性と成長意欲を重視しています。

#4 「ゾウを追い出せ」

WHITE CROSSでは、なんとなく気づいており解消するべきだけど、踏み込むと都合の悪いことや面倒くさいことを “ゾウ”と読んでいます。”ゾウ”はぬらっとした負であり、放っておくとゆっくり近づいてきて、最後には踏みつけてくるため致命傷を追いかねません。「ゾウを追い出せ」というのは、そういうことに気づいた瞬間に、居心地の良さを捨ててでも、都合悪くても議題に上げて面倒くさがらずにチームで解消していくことを意味します。

WHITE CROSSでは、社内の風通しの良さを最重視しています。それでも、大なり小なり “ゾウ” が発生し続けます。メンバーの全員で、それぞれの立場から”ゾウ”と向かい合うことをAutonomyとしています。

#5 「遠くへ行くから、みんなで行こう」

大義と革新がない小利益を早期に求めたいなら、一人で行く方が良いでしょう。しかしながらWHITE CROSSは、小利益より大義、居心地良さより大義、そして大義ある革新と大利益を求めています。会社が大きくなっていくためには、一人の力では不可能です。

WHITE CROSSでの時間が、一人ひとりの人生にとって善いものであるように、社員同士は多様性を受け入れ、互いに善い人間であり、善いチームであることを心がけます。

 

真の意味でのチームワークだからこそできる仕事の先に、大義ある革新と大利益があると信じています。

 

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私が願っているのは、WHITE CROSSの成長と社員の幸せです。WHITE CROSSで過ごした時間が、その社員の人生において幸せの彩りの一つであって欲しいと・・・心からそう思います。

これは明確に言えることですが私や創業メンバーは、個々人の金銭的豊かさのためにWHITE CROSSを起業した訳ではありません。富を楽しむ心を持つことは大切ですが、富に溺れる心は持ち合わせていません。

また、Vision「歯科医療の社会的価値を高める」を達成するために、WHITE CROSSを上場させ、安定した公器として歯科医療の価値を広く社会に発信して行くことを目指しています。

 

WHITE CROSSのMission, Vision, Valueは、現時点では適切に浸透しており、私が各マネージャーと話をする時、マネージャーが各事業部メンバーと話をする時などは当然のこととして、各メンバー同士がお互いに注意・アドバイスし合う時や、WHITE CROSSの社内システムでお互いに連絡を取り合う場面にも浸透しています。

その結果として、WHITE CROSSらしい組織文化にフィットした人材が集まっており、メンバーが15名を越えた今も、風通しが良く、お互いを大切にし合う社風が生まれています。WHITE CROSSは、他のベンチャーと比較して、起業してからの4年間での離職率が異常に低い理由は、そこにあります。

 

また、ただの仲が良いだけではなく、代表の私を含め、忖度なしでアドバイスを受け、自己修正をして行く必要性がある社風になっています。その結果、私を含め幹部層は全員、「自分より優れた人材が現れたら、今のポジションを譲ります。」と言う言葉を口にしており、実際にそう言う姿勢を持っています。

WHITE CROSSのMission, Vision, Valueは、一朝一夕にできたものではなく、創業からの4年間をかけて、少しづつ積み重ねられてきたものです。そして、完成したものではなく、今後も時間と共に常に変化し、より幅広く深いものになって行くことでしょう。

 

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WHITE CROSSでは、理念共感し、ビークルに乗ってくれる仲間を募集しています。「なんとなく共感し、気になりました」と言うレベルからでも、WHITE CROSSに実際に接していただけますと嬉しいです。

ご希望の方には、Mission, Vision, Value について、熱を重ねてお伝えし、共感いただけるように私達も最善を尽くします。そして、それだけの価値が歯科医療にはあることをお約束します。

ぜひ、WHITE CROSSにジョインしていただきたいと願います。

さくらナビ 〜歯科で働く希望と可能性をあなたに〜

近年、あらゆる産業において人材不足が叫ばれています。

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それもそのはずで、近年、日本人の出生数は減少しています。この10年間で私たち歯科医療従事者が感じてきた「人材を採用できなくなってきた。」というのは、青色で囲まれた1990年から2000年にかけて生まれた歯科衛生士・歯科技工士・歯科助手についてのことです。

そして今年以降に社会人になる層は、赤の矢印、つまり2000年以降に生まれた世代になります。青色で囲まれている時代と比較して、出生数はさらに急減少し、若い労働者に支えられている歯科医院の人材不足は、今後さらに深刻になってきます。

実は、今後、歯科産業と他の産業との人材の奪い合いが加熱していきます。そこにおいて、18歳以下。つまり高校生に対して歯科医療の魅力を訴え、歯科医療の明日を担う人財になってもらうことが非常に大切になります。

 

他産業はすでに動いており、例えばトヨタ自動車の「TOYOTA 高校生向けリクルート」では、トヨタ男子・トヨタ女子のインタビューを、ものづくりの楽しさとともに、高校生に向けて発信しています。トヨタに限らず、多くの産業が同じように高校生に向けて情報発信しています。

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それでは、歯科医療は?と考えた時に、面として人財確保に取り組んでいる会社や業界団体がないな。。。と感じていました。

そうなると誰かやるのを待つのではなく、WHITE CROSSとして高校生に歯科医療の魅力を伝えていく取り組みをしていくことにしました。

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その一歩として、日本の多くの高等学校で進路指導や進学ガイドとして使用されている「看護系・医療技術系の進学応援ブック さくらナビ 2019年度版」において、10ページ程度の枠を購入し、「今、歯科衛生士がアツい!! 歯科医療が注目されている理由」という特集をしていただきました。

このさくらナビは、多くの高等学校において進路指導に当たる先生方が看護師、理学療法士、介護士などの医療介護の専門職について知るための教本として、また、高校生のみなさんが自分の将来の仕事を探し、進学先をさがすためのガイドブックとして使われています。

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日本の国家戦略である骨太の方針2019においても、「フレイル対策にもつながる歯科医師、歯科衛生士による口腔機能管理など歯科口腔保健の充実、入院患者への口腔衛生管理など・・・」という文言が組み込まれたように、歯科衛生士は今まさに日本社会の医療介護が提供される多くの場所で求められる、本当に素晴らしい仕事になってきています。

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ところが、進路指導に当たる先生や高校生のみなさん、その保護者の皆さんにその情報が伝わっているとは言い切れないように感じます。

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一人でも多くの高校生や進路指導の先生に歯科医療の魅力を知ってもらいたい。歯科医療専門職としての一歩を歩んでいただきたい。という思いで、この「さくらナビ 歯科大特集号」を、日本全国の高校に配布することにしました。

歯科医療は日本社会の基幹インフラに近い大切な医療で、今後の日本社会においてますます求められる医療です。一人でも多くの高校生に歯科医療を志してもらうことは、その本人のみならず国家・国民のためにもなります。

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歯科特集では、輝いている歯科衛生士さんや歯科技工さんへのインタビューも掲載しており、先輩の生の声も届けています。

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こちらは全国の歯科衛生士・技工士学校の一覧です。

WHITE CROSSのもう一つの活動として、日本全国の我々の考えを理解してくださる歯科衛生士・技工士学校と協力して、dStyleのウェブメディアを通じて、高校生に現役の学生さんの声を届けようとしてます。

現に、dStyleには18歳以下のユーザーが数多くいらして、在校生の声ページを読んでいることがデータとして取れています。

 

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「さくらナビ」というリアルの冊子、そして「dStyle」というウェブ媒体を通じて歯科医療の魅力を訴えていきます。

 

実は、さくらナビへの出稿や全国の高校への配布はかなりのお金がかかりました。正直、ビジネスにはなりません。

ただ、WHITE CROSSは営利企業として、歯科専門の人材事業を行っています。お金を稼ぐこと自体は、企業として生き残っていく上で避けては通れないことです。とはいえ、既存の歯科人材の紹介などで売上をあげることだけに集中していくというのは、我々のプリンシプルに反します。

歯科医療の魅力を一人でも多くに伝え、歯科で働く希望と可能性を知ってもらい、歯科で働いてもらう。そういう全体のパイを大きくしていくこともまた、歯科医療専門の人材事業をする企業としての責務だと、私は思っています。

「さくらナビ 歯科特集号」が一人でも多くの高校生の背中を押してくれることを・・・そして歯科医療界に一人でも多くの人財が集まってくれることを願っています。

サプライズで誕生日を祝ってもらう

昨日、6月12日は私の38歳の誕生日でした。

私のプライベートで周囲をざわつかせたくないため、いつも通りオフィスに出社して、仕事をして、帰るつもりだったのですが、社員がサプライズで祝ってくれました。

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私が超コーヒー好きなのをしっていてくれて、コーヒー豆とケーキをいただきました。

あっ、、、人からの好意ってすごく嬉しいんだな。っと素直に思えました。& 流石に少しウルっときますね。

「早く行きたいなら一人で行け。遠くに行きたいのなら仲間と行け。」って言葉があるんですが、本当にそうだな。。。と思います。

この仲間となら行けるし、この仲間がいるから心が折れることもない。

そう思える時間でした。

 

最近、いろいろあって直接関わりがある人たちに対して “If you are happy, I’m happy.” というスタンスになっています。

社員の一人一人に幸せでいてほしい。その人生の彩りの一つが、WHITE CROSSで働いている時間であってほしい。心からそう願います。

WHITE CROSSを起業して本当よかった。

日本社会における歯科医療の価値

お会いする方から、「赤司さんは、歯科医療が大好きですね。何故そこまで、歯科医療の価値を信じ切れるのですか?」という質問を受けたことがあります。

私個人として歯科医療を大切に思っているというのは確かにあります。それ以上に、歯科医療が今後の日本国にとっての光となることへの確信があるからこそ、その価値を信じ、今の仕事ができています。

 

現在、日本国は超高齢社会に突入しており、高齢者率は継続的に高まっていきます。医療費増加には様々な理由があるのですが、国民一人当たりの医療費は年齢とともに急増します。

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日本国の国民医療費・介護費は右肩上がりで増加しており、2015年度の国民医療費は42兆3644億円であり、その中で歯科医療費は2兆8000億円程度です。医科医療費や薬局調剤医療費と比較すると少額に見える歯科医療費ですが、今後の日本社会においてその役割はより重要なものになっていきます。

その背景にあるのは、医療そのもののパラダイムシフトです。日本経済が停滞するなかで、医療費の増加は重い負担となります。そこにおいて、如何に人々の健康寿命を伸ばし、医療費を抑制するか・・・それを面として可能にする日本社会を作り上げていくかが、現代日本社会の大切な課題となっています。

ここにおいて歯科医療は、

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健康の入り口であり、全身健康に影響を及ぼしています。

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そして、健康な高齢者に、社会経済活動に参加してもらうことが求められています。そこにおいて、高齢者の虚弱化(フレイル)をいかに防ぐかが大切になってきます。このフレイルの予防においても、歯科医療は大切な役割を果たします。

 

歯科医療への期待が高まっていることは、「経済財政運営と改革の基本方針」。つまり骨太の方針からも読み取れます。

2017年、歯科医療にとって歴史的な一文が組み込まれました。

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そして、2018年、青字の部分が追加されました。

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これは、口腔の健康が全身の健康につながっていることを、日本国が国策において明言したことを意味しています。

実は、口腔健康と全身健康のつながりを示す研究論文が世界で同時多発的に出てきています。歯周病と失明、心臓病、アルツハイマー病、関節炎、骨粗鬆症・・・あげるときりがありません。

臨床現場に立ったことがある歯科医師の目から見ると、それは当然のことと言えます。中度の歯周病があるということは、手のひらと同じ面積の慢性的な炎症があることを意味しています。口腔の病原性細菌や通常は無害な常在菌が、炎症から循環を通じて全身に回り、様々な病気の原因となっているのは、口腔と全身のつながりを考えると自然なことと言えます。

これは確信ですが、10年後の日本社会においては、「タバコは体に悪い」と同レベルで「口の健康を無視にすると、全身の病気になる」という常識が生まれています。

2025年を目標に構築されようとしている地域包括ケアシステム、そこにおいて活きるかかりつけ機能強化型歯科院、医科歯科連携の推進、口腔健康の全身影響の見出しによる口腔ケア・歯科検診の充実など・・・今、歯科医療は日本社会において、その役割を大きく変えていこうしています。

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歯科医療が、この流れを上手く活かし、社会が求める歯科医療への変化できた時、現代日本社会の大切な課題

・ 如何に人々の健康寿命を伸ばすか

・ 医療費を抑制するか

・ それを面として可能にする日本社会を作り上げていくか

その全ての解決に深く関わることができ、国家・国民にとっての歯科医療の価値が高まって行きます。

 

私は、ビジネスサイドからこの流れを加速させて行きたいと願い、WHITE CROSS株式会社を起業しました。そして今日に到るまで、そしてこれからも、WHITE CROSSが運営する歯科医療従事者専用ウェブメディアを通じて、細分化された環境で働いている歯科医療従事者に、時流にあった様々な専門情報を発信しています。

そのためWHITE CROSSはIT企業にも関わらず、臨床経験のある歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士が社員として活躍しており・・・ここは歯科医院か?という状況です。もちろん、ビジネスサイドを担う、一流企業から参画してくれた様々なビジネスパーソンもいます。

我々は、WHITE CROSSでの日々の仕事を通じて。歯科医療が今後の日本国にとっての光となることへの一助になれると信じています。

「ガイアの夜明け」の放送を終えて

ガイアの夜明けの放送を、無事に終えることができました。多くの歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手の皆様を始め、歯科内外の方々から「見ました!」というメッセージをいただきました。本当に、ありがとうございました。

取材協力をいただきました、新浦安の栗林歯科医院の栗林研治先生、このような機会を与えてくださいました伊藤忠商事の担当者様、テレビ東京様、本当にありがとうございました。

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WHITE CROSSの経営理念は「歯科医療の社会的価値を高める」です。

そして、我々はテクノロジーの力を活かして「歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手など臨床現場の人々を支える黒子」として、歯科医療界において当たり前とされている非合理を、当たり前の合理へと置き換えていきます。

WHITE CROSSの行動原理は「臨床現場ファースト」であり、その先にある歯科医療の受け手である国家・国民に提供される歯科医療の質の向上をサポートし、その先に、国家・国民にとっての歯科医療の社会的価値の向上を目指しています。

日本歯科医療には、その社会的価値を高めながら日本国家・国民に貢献し、発展していける成長戦略があります。その成長戦略については、尊敬する先生からいただいたご縁で、歯界展望にて「日本歯科医療への提言」として書きしるさせていただきました。

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こちらは、WHITE CROSS社員の必読教本にもなっております。

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話を戻しますと、今年1月に伊藤忠商事にWHITE CROSSに資本参画いただく際、徹底的に共有させていただいたのが、WHITE CROSSの経営理念と国家・国民価値のある歯科医療の成長戦略についてでした。

伊藤忠商事の売上高は5兆5000億円、2018年度の当期純利益は5000億円を見込んでいます。日本の歯科医療市場規模は、自費治療を含めて3兆円から3兆5000億円と推計されています。我々の市場そのものより遥かに大きなエコノミクスの力を、歯科医療市場に適切に活かして行くことは、

「国家・国民にとっての歯科医療の社会的価値の向上」

「歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手など臨床現場の人々の光ある未来」

の両方に明確に繋がり、歯科医療の成長戦略の実行に寄与することになります。

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巨大なエコノミクスと連携しながら、「臨床現場ファースト」のサービスを構築していくために、WHITE CROSSの社内には、臨床経験のある歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士、そして歯科医療産業出身者などが多数在籍しており、各自の経験を活かし、日々、仕事に取り組んでいます。

005快く取材協力してくださった栗林先生。本当にありがとうございました。

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ありがたいことに、最近では多くの臨床現場の皆様から、期待を込めて「こういう取り組みはできないか」「歯科医療界はこうすればもっと良くなるのではないか」という声をいただけるようになりました。

私は、歯学部で歯科医学を学問として学び、歯科医師として臨床現場にて実践してきました。その臨床経験を通じて感じた違和感や非合理を当たり前の合理に変えるため、そして歯科医療が日本社会においてその価値を高めながら産業として成長していく戦略を模索するために、ビジネススクールにて経営学を学問として学び、経営者として実践する傍ら、医療ジャーナリストとして執筆・講演をしてまいりました。

起業して4年。少しづつですが社員という仲間ができ、WHITE CROSSにご期待・ご共感いただき、お力添えいただける臨床現場の皆様が増えてきていることに、心からの感謝を申し上げます。

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お陰様で、今回のガイアの夜明けでは、WHITE CROSSとd.Styleについてかなり丁寧に取り扱っていただくことができました。

その一方で、WHITE CROSS、そして私自身も、地に足をつけ続けなければいけません。こういう時が一番危険であり、気を引き締めております。

「国家・国民にとっての歯科医療の社会的価値の向上」

「歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士、歯科助手など臨床現場の人々の光ある未来」

のための布石の一枚になるためにも、変わることなく日々、微力をつくしてまいります。今後ともWHITE CROSSを何卒よろしくお願い申し上げます。

ガイアの夜明けにて弊社の取り組みが紹介されます

4/23(火)22:00〜放送の『ガイアの夜明け』(テレビ東京系)にて、弊社WHITE CROSSと伊藤忠商事の取り組みが取り上げられます。

https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/?fbclid=IwAR2F-lWVVCdMASt1bQCS1jpqKKoJZ8VdPxgNqjUTP034eLEocmNNpb01GmU

オフィシャルページに飛んでいただき放送予告の「続きを読む」をクリックいただくと、弊社オフィスでのミーティングの様子が表示されます。

出演の長さは当日まで分かりませんが、お時間が許されるようでしたらご覧いただけますと幸いです。

大学時代の恩師にお会いさせていただきました

私と副代表の田代は、東北大学歯学部の同級生です。

先日縁あって、私達の学生時代に教鞭をとっていただいた笹野高嗣先生と仕事を通じて再会させていただきました。

当時、歯学部付属病院長であり口腔診断学分野の教授であった笹野先生は、雲の上の存在でした。その感覚は今でも変わりありません。

卒業して10年以上を経て、お会いさせていただくと、今となって分かるその当時を振り返っての感謝や学生時代の青さを思い出します。そして、懐かしさと共に、卒業後に歩んできた時間を思い返します。

 

先生は、当時と変わらず、雅量を持って接してくださいました。本当に、自分たちは素晴らしい師に恵まれた環境で、青春時代を過ごしていたのだな。。。と。

「よい教え子、後輩をもって教師冥利につきます。」というもったいない言葉をいただきました。嬉しくも、現時点で正面からいただける言葉ではなく、今後の10年、20年を経て、本当にそう言っていただける自分たちになればと思います。

恩師や本学の名に恥じないように、今の仕事を通じて歯科医療の社会的価値の向上に貢献をしていきたいと切に願います。

初心にかえる良い機会でした。