Stanfordに行こうか、San Francisco観光しようか迷いましたが・・・起床した時間が9:00を超えていたので、万が一に備えて不確定要素がなく自分で時間を調整し易い観光を選びました。

見学しようがしまいが、Stanfordは受けますし・・・Applicantが見学しようがしまいが、Stanfordはそれを診査プロセス上で考慮しないとHPではっきり書いていますので。

ホテルにお願いして、チェックアウト後も荷物を預かってもらい、Powell Stをまっすぐ、Fisherman’s Wharfまで坂を歩いてみました・・・きついな。

とりあえず帰りは、ケーブルカーに乗ろう。

Fisherman’s Wharfについて散歩をしていると、ホームレスへのチャリティーをしているおじさんに声をかけられる。しばらく話をしてみてわかったのが、市職員の方とのこと。胸にもOfficerのバッチがついていたので、ちょっとだけ寄付をしました。

別にSFに限ったことではないと思いますが、アメリカについてからhomelessを目にする機会が凄く多いです・・・勝ち負けが凄くはっきり見える国です。

昔・・・まだ、20代中盤の私だったら、決して寄付はしなかっただろうな・・・自助努力もなく寄付に頼るってどうなんだろって思っていました。しかし、労働人口が余っている環境において、学歴も含め個人の生きてきた過程や健康上の事情など、自分が気付いた時には何も変えられない状況で失業してしまったら・・・homelessになってしまうのかもしれない。性質的に奮起して戦うには弱すぎるって人もいます。

そう言えば、エマーソンの本を読んだ時、何ちゅう性格の悪い本だって思ったことがあったっけ。好きとか嫌いとかはないけど、昔有る有名評論家がテレビ討論で自助努力ができる健康体でありながら社会的弱者を名乗る若者を「努力しないのが悪い」ってばっさり切り捨てていました。

・・・努力の仕方がわかるってのも、能力の一つではないかと思います。私は子供の頃、運動神経が今一つだったので、スポーツのチーム分けになるといつも最後の方に選ばれる方だった・・・当時は、そりゃ苦痛でした。

運動神経の良い友人のマネをしようとしてサッカーでシュートを蹴ろうとしても、遠くまで飛ばないとか・・・剣道で技をうまく決めたくても決められないとか・・・どうやったら改善できるのかすらわからないまま、運動神経が良い友人にあこがれていました。

かといって、今自分が10歳の頃の自分にあったとして、もっとサッカーのシュート練習をしなさいとか、もっと剣道の技の練習をしなさいとか・・・言う気はないですね。寧ろ、他で自信を持てるようにアドバイスしてあげます。

あくまで客観ですが、仕事とかも同じような要素がある気がします。スポーツみたく勝歴がはっきり出ない分(一部、IBとかは分かるのかもですが)、仕事に頼って生活が成り立つ分、結果が日常に及ぼす影響は残酷です。まっ、所謂勝ち組と言われる人には逆でしょうし、努力が努力として報われて、何が悪いの?とも思う自分もいます。

ただ・・・本当に仕事での努力の仕方が分からない人や、個人の力ではどうしようもない状況に追い込まれた人へのチャリティーも大切なのかもしれません。まっ、市職員に渡した分なら、監査機構を持たないNPOに渡すより良い使い方をしてくれるでしょうし。(楽天的すぎるかもしれません)

おじさんは、I love San Franciscoのシールを2枚くれました。

ところで、この市職員のおじさん、私に「君はジャッキー・チェンの様にセクシーだ!もてるだろうよ」と言っていた・・・ジャッキー?・・・似てると言われたことが無いし、セクシー?

まっ、アメリカで成功している東洋人のイメージがジャッキーだから、東洋人を褒める時はジャッキーという事なのでしょう。

その後、映画のThe Rockで有名なアルカトラズ島を眺めながら、Crab(カニ)を食べました・・・おいしいのですが、やはり大味です。あと手がべたべたになる。まっ、それは雰囲気を楽しんでいるってことね。

Fisherman’s Wharfから乗ったケーブルカーは、最高でした。SFの映像で良く見る、手すりにつかまって乗るスタイルをしてみたのですが、気持ち良い。速度もそれほどでないから、危険でもないですし・・・何より日本では出来ない事は楽しいです。

もう少し時間があったので、Bay Areaのビジネス街を見て回りました。VCとかが多くあり、西海岸のBusiness Schoolに合格し、アントレを先行した場合、避けては通れない場所なので、一足先に見に来たって感じです・・・まだ、合格もしていないので、ずいぶんと気が早いですけど。

Facebookを一躍日本で有名にした、映画のThe Social networkにも出てくる建物があったり・・・アントレ志望の私にはたまらない、いるだけでテンションが上がる場所です。

その後、ホテルからスーツケースを引き取り、SFOまでBARTで移動しました。今は飛行機の搭載待ちです・・・Campus Visitの旅も、これで終わり。

今度、渡米する時は・・・Business Schoolの学生か・・・

搭載が始まりました。いったんここで切ります。帰国してから、Visitの総論をかくかもです。

楽しかった・・・さて、帰えります。