少し前の投稿で記載した、プレゼンでできると勘違いをして失敗をし、「学期が終わるまでに、もう一度挑戦しますのでチャンスをください」と教授にお願いしていたリベンジプレゼンを終えました・・・といういっても、今週の月曜日の話です。

Entrepreneurship and Venture InitiationのAlderton教授は、厳しい事で有名な教授ですが、私の目から見ると凄く優しい先生です。プレゼンの数日前に、Andersonのコピールームでばったり出くわした際に、色々話をしました。

どことなく私に対する評価が優しいような気がしていたので、「International で英語ができないからと言って、評価基準は一切下げずにNativeの生徒と同じ基準で評価をして欲しい。現段階での自分のパフォーマンスが低評価だということを私自身が理解している。」と話したところ、「バックグランドを問わず、評価基準は一切変えていません。」との事でした。その上で、私が失敗した上で再度プレゼンの機会を望んだ事に対して、「貴方が、私の授業における大切なテーマを学んでいることが分かり嬉しかった。このリスクフリーな環境で挑戦し、失敗したと感じてもまた挑戦するという。それこそまさに、私が学んでほしい事なのです。」との言葉を頂きました。とはいえ、私の負けず嫌いは元々ですので・・・姿勢の問題ではなく、本来授業を通じて身につけるべき知識/頭の使い方を、十分に吸収出来ていない事には変わりありません。

週末に準備をし、前日の夜にはMichaelに電話でプレゼンを聞いてもらい修正をかけた上で、プレゼンをさせて頂きました。

Alderton教授からは、「Excellent」との言葉を頂けました・・・しかし、現実にはNative Speakerなら、私が話した程度の分析/見解なら、準備さえすれば誰でも答えられるレベルです。その上、同じ持ち時間で1.5倍の情報量でよりロジカルに話し、質疑応答にもより的確に答えられているはずです。

このレベルでExcellentという言葉は、過剰評価である事を私自身が一番知っています。私からお願いしてのリトライだったため、流石にしばらく自分の妥協点が低い理由について考え込みました。

一方で、嬉しそうに拍手をしてくれたMichaelや、優しい言葉をかけてくださったAlderton教授には感謝しています。

人から好評価は、あくまでありがたく受け止め、人への感謝を生むためのものであり、自己評価の指標とするには的確でない事が多いように思います。寧ろ、人からの褒め言葉は、甘くて強いため真に受けると危険です。特に私はすぐに調子に乗っちゃうタイプですので(笑)それ故に、自分には冷たい人間でありたいと思います。

最近、自分自身の妥協点や甘さが目立ちます。

昨日恩師と再会し、期待の言葉を頂けた事もあり、今一度、気を引き締めなおさなければならない事を知りました。私は、本当に運が良いです。自分を見返すべき時に、言葉にせずともそれを知らせてくれる方が来てくださいます。