アントレはInputではなくoutputです。したがって、何をするかがはっきりし、軸足がinputからoutputに切り替わった段階で、ビジネススクールには学位習得以外の意味はなくなります。

それに対して、ファイナンスなど学問としてある程度完成されている教科は、卒後の進路が決まったのちも、ビジネススクールでのInputからの学びがあるとIB志望の友人は話していました。

 

昨年の秋以降、ビジネススクールでの日々が時間とお金の無駄にしか感じられず、何度退学しようと思ったことか・・・考え込む時期は超えましたし、この2年目にも多くの良質な経験をえてきましたが、それでも、夜寝る前にイラついて目が覚めます。NYのモルガン・スタンレー出身で、昨年の春学期を最後に起業を理由に退学した友人を羨ましく思う時も有ります。

ただ、全ては自分自身の選択に基づいていますので、今の責任は全て自分にあります。後、3ヶ月半・・・そう言えばUndergrad時代も、歯学部6年制の3年目の頃から、時間が無駄にしか思えず早く卒業したくてたまりませんでした。こういう時、Michael Endeの小説を思い出します。

3月末に仕事で一時帰国し、2週間、日本に滞在します。

春学期には、授業は卒業に必要な最小限に抑え、NY/フィラデルフィア/Bostonを旅してきます。また、もし余裕があればHemingwayの名作である老人と海の舞台となったキューバのコマヒルを訪ねるか、ジャマイカに行ってみます。

そう・・・今を楽しまなければ。