MBA受験の総括を載せることにしました。私がお世話になったMBA予備校であるInterfaceにも同じ合格体験記を提出しています。私は2013年度はInterface/2012年度は別の予備校のエッセイカウンセリングサービスを利用しましたが、正直そのサービスの質の差は大きかったと感じています。

InterfaceのGroup Interviewで知り合った仲間達は、皆さん錚々たるトップスクールに進学されましたので、Interfaceの実力は本物でしょう。以下、これから受験される方々の参考になればと思います。
進学先:  UCLA
合格:    UCLA(waitlist) ,Texas
不合格:  Chicago(waitlist), Berkeley(waitlist without interview),Stanford, Wharton, Kellogg, LBS,CMU(waitlist without interview)

出願時プロフィール
・ 31歳/男性
・ 歯科医師/中小企業診断士: 5年
・ 国立理系
・ 海外経験: 旅行程度
・ 私費留学
・ GPA: 3.03
・ TOEFL:  108
・ GMAT:  700

出願スケジュール
2009.12 :  MBA受験を志す
2010.01 : TOEFL1回目 63点
2011.08 : GAMT1回目 610点
2011.12 :  GMAT 3回目 700点
2012.02~03   : MIT・Kellogg 出願→不合格(他の予備校)
2012.05 :  Interface Devalier先生に師事し、カウンセリング開始
2012.06 :  TOEFL28回目  108点
2012.09~10 :  1stで5校に出願(Chicago・Kellogg・Wharton・Berkeley・UCLA)
2012.12~2013.01 : 2ndで3校に出願(Stanford・Texas・CMU)
2013.01 : Anderson waitlist
2013.02 :  Texas 合格
2013.03 :  3rdで1校に出願(LBS)
2012.08 :  UCLA合格

アントレ志望で明るい土地が好きな私にとって、西海岸にあるStanford/Berkeley/UCLAが第一志望群でした。最後の最後でUCLAに合格することができ、MBA受験を納得できる形で終わらせられたことに心から喜びを感じています。
UCLAについては、1stから計5回連続waitlistとなりました。(各Round合格発表時3回+7月に入り2回waitlistに残る意思確認)また、受験を通じて合計10回waitlist通知(Chicago:1, Berkelry:1, UCLA:5, CMU:3)を受けるという稀な経験をしました。1stで出願した1校からは、「特殊すぎるバックグラウンド故に、多様性を担う為の候補として2nd 以降の出願者と比較するためwaitlistとした」という率直なfeedbackを頂きました。
そのような状況でありながら、私を合格させてくれたUCLAとTexasには心から感謝しています。

 

私のMBA受験において、後続の方々へ残せる情報は何であるかを考えた際に、Interfaceを持ってして前例がないと言われた7ヶ月半にわたるwaitlist期間の取り組みについて、UCLAを例に時系列で記載させて頂きます。

2013年
1月: waitlist通知1回目
① additional essay No.1(これまでのcareerの俯瞰)
② update video essay(career goalとWhy Andersonについてプレゼンした動画を編集しYouTubeにUploadし、URLを送る)

2月
③ Campus visit 2回目(2012.10に1回目のvisit)
・  学びたい分野の教授にmailでアポイントをとり面談。
・  waitlist manager と面談。
・  career goalを具体化したスライドを作りラミネート加工したものを直に手渡す。
・  waitlistからの繰り上あがり経験を持つ在校生の方と交流する。
・  Career Counselor と面談し、起業を志望している学生へのサポート体制についてお伺いする。
④ Additional essay No.2(2回のCampus visitについて)

3月
⑤ Additional essay No.3(Japan TripのAlumni Partyに参加し感じた事)

4月: waitlist 通知2回目
⑥ Anderson Class of 2012の卒業式でスピーチをされた方に連絡をとり、その旨をメールでupdate
⑦ 追加の推薦状
⑧ 専門学校の特別講師になった旨をメールにてupdate

5月
⑨ additional essay No.4(特別講師としての経験と、waitlistとして学んできた事の総括について)

6月: waitlist通知3回目
⑩ additional essay No.5(私を合格させることの意義)
⑪ 3回目のCampus visit
・  waitlist managerと再度面談。
・  著書に英語で脚注を付けたものを直に手渡す。
・  entrepreneurshipのProgram Manager と面談。
⑫ additional essay No.6(waitlistとして学んできたことの総括。visit時にwaitlist managerに直に手渡す)

7月: waitlist通知4回目/5回目(waitlistにまだ残る意志があるかどうかの確認)
⑫ additional essay No.7(3回目のCampus Visit/某NPOの理事になった旨/Personal lifeについて)
⑬ 4回目のCampus Visit
・  Texasへの入学に向けて渡米。LAにたちよりUCLAのwaitlist Managerに頼み込んで、Admissionのトップの方と面談。過去3回のvisitでも同じことをお願いしたが、他の受験生との公平性を理由に断られた。賭けではあったが、今回が最後のvisitであることを真摯に訴えた結果、機会を与えて頂いた。
⑭ Texasに進学
・  Start-upは行わずに学校の近くの安ホテルに滞在する。その旨を、Visitの際に対応して下さったAdmissionのトップの方にupdate。

8月8日: UCLA 合格
・ 既にTexasのOrientationに参加しており、安ホテルから通学していた。10日にはぎりぎりまで引き延ばしていたアパートへの入居/12日には本格的なProgramの開始だった。
上記以外に、2週間に1回は必ずwaitlist managerとの連絡を取り、Andersonに進学したい旨を伝え続けました。その間の、Interfaceからの細やかなサポートには素晴らしいものがありました。
何かを成し遂げたいと本気で思うのであれば、自分を信じて最後まで戦う事です。Devalier先生は、担当カウンセラーとして私のキャリアや性格を深く理解された上で、「MBA受験中/その後、その全てに成長の機会がある。貴方はリーダーとして成長し続けなければなない。」と事あるごとに伝えてこられました。確かに、なかなか結果を得られない中で自分をコントロールし続けてきたこのMBA受験は、私にとって素晴らしい自己鍛錬の機会となりました。そして、それを越えて今、LAにてこの合格体験記を書きながら、これから始まる素晴らしい日々への期待の高まりを感じています。

これからMBA受験を志す方々の中には、スマートに志望校から合格を勝ち取られる方も、私のように時間がかかってしまう方もおられる事と思います。皆様が前者であることを願っています。とはいえ、なかなかテストスコアが出ない時、エッセイに躓いてこれ以上書きたくなくなる時、不合格やwaitlistという不本意な結果を突き付けられる時・・・そんな時を迎えたら、自分を信じて諦めないで下さい。先が見えない不安の中で努力し続ける事で、その時々には見えない合格というゴールに一歩ずつ近付けているはずです。

末筆となりましたが、InterfaceのDevalier先生、LeClair先生、小貫さん、小林さんへ、心から感謝しております。Interfaceのサポートなしでは、UCLA/Texasという素晴らしい2校に合格する事はできなかったと思います。私に皆様のお力になれることがありましたら、Devalier先生を通じていつでも御連絡下さい。